今後どんどん進化していくAIですが、
自分自身AIの仕組みについて理解が深くない為調べてみました。
まずAIといっても4パターンくらいに分かれるようです。
強いAI
・例でいうと映画のターミネータのようなロボットです。
別々に与えられた情報同士をつなぎ合わせて、新たな結論を導き出すことが可能
弱いAI
・膨大なデータを蓄積することで相手の次の行動を予測し判断する
というようなものです。
例でいうとプロを破った囲碁や、チェスのロボットです。
情報Aと情報Bをそれぞれに学習することはできても、
その情報だけではAとBの違いを導き出すことはできません
上記2つの区分は、AIがどれだけ人間の精神を模倣するかということらしいです。
例えば囲碁のロボットが勝手にチェスを覚えることはありません。
あくまで人間がプログラミングしたことしかしません。
強いAIにはこれが出来るようですが、今現在強いAIは存在しません。
特化型AI
・これは弱いAIと類似するのですが、1つの物事に特化したAIです。
汎用型AI
・特定の作業やタスクに限定せず人間と同様の、
あるいは人間以上の汎化能力を持ち合わせているとされる。
プログラミングされた特定の機能以外にも、自身の能力を応用して対応できる。
私も技術者として機会があれば製作に参加してみたいです。
私も技術者として機会があれば製作に参加してみたいです。