Windows10は春と秋に大型アップデートが来ます。
会社のデスクトップPCはInsiderPreview参加にしていたので、春のアップデートPreview版が来ていたようで、PCに再起動要求が来ていました。
再起動した後、PCがブルースクリーンで起動しなくなり、色々試しましたが結局、起動メニューにあるPCの初期化をするしかありませんでした。
（ネットの情報では、ブルースクリーンが多発しているようです）
初期化すると、ユーザー情報（マイドキュメントや壁紙などのユーザー設定）は残りますが、自分でインストールしたアプリケーションは全て削除されてしまいます。
そこで主要なアプリケーションを少しずつインストールして、主なアプリケーションはインストールし終わりました。
そこで、後から気付いてのですが、主要なアプリケーションをまとめてインストールしてくれるアプリケーション"Ninite"というのがある事を知りました。
主要なフリーソフトを画面上でチェックを付けて開始させると、バックグラウンドでまとめてインストールしてくれるのです。
主な機能として
・日本語環境に合わせて日本語を選択してくれる。
・64ビット版があればそれをインストールしてくれる。
・再起動要求をスキップして次に進んでくれる。
などがあります。
また、アプリケーションでは無いのですが、同じような主要なフリーソフトのリンクを整理した"FileHippo"というサイトもあります。
カテゴリ毎に分けられたサイトにそれぞれのアプリケーションのリンクが貼られています。
このサイト、Windwosで閲覧するとWindwos用のアプリのリンク、Macで閲覧するとMac用のアプリのリンクとOS別にリンクを区別して表示してくれます。
先に気づいていれば、インストール作業の時間も大幅に少なく出来たかと思います。
このようにまとめてアプリケーションのインストール作業をする事はそう無いかとは思いますが、知っていると便利なのでご紹介しました。