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☆スタッフITコラム☆
  ドローンの活用
 By タカ 2017/02/27

2月中旬、ハウステンボスでドローンの撮影競技大会が開催されました。
ハウステンボスはLED照明の世界最大規模をうたっており、閉園後の指定された
エリアを飛んで空撮を行い、1日の編集期間をおいてその映像を競うというものでした。
中々こういう場所を飛ばす機会もなく、深夜にもかかわらず競技者は楽しんでいたそうです。
 
そのドローンについてちょっと調べてみました。
ドローンの規制について
・空港近辺
・150m以上の上空
・民家密集地帯
・日中
・目視の範囲
・人建物車等から30m以上離れていること
おおまかにはこれぐらいで、行政によって違いがあります。
以下はドローンの導入が進められている一例です。
・警備 敷地の形状を記憶し、その敷地を巡回して空撮。
 リアルで警備員が監視したり、映像を自動認識して警告する。
・在庫棚卸 RFIDタグを使ってドローンで在庫を読み取って在庫管理に活用する。
・スポーツ 競技者を第三者の目で撮影し協議の向上に利用する。
・農業 農作物の状況を空撮で撮影しデータを蓄積して活用する。
 大量に散布していた農薬を必要な個所に散布することで環境に配慮しコスト減にもつながる。
まだまだ技術は進んでいくとは思うので今後のドローンの活用にも注目して行きたいです。

 


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